概要

バイオインフォマティクス+機械学習+高性能計算

得られるデータ

それぞれの対象物に関するデータ解析、機能予測、構造予測、結合親和性予測。設計の最適化支援、など。

対象物

ゲノム・メタゲノム配列情報、タンパク質配列情報、タンパク質立体構造情報、薬剤標的分子情報、薬剤候補化合物情報

*

サービスの特徴

【IT創薬】
標的タンパク質に対する大規模な分子動力学シミュレーションによる薬剤結合能判定、大量の候補化合物のバーチャルスクリーニング、薬剤標的相互作用予測等を実施いたします。機械学習（PKRank等）やスクリーニング（Spresso）に関する独自技術を保有しています。

【タンパク質間相互作用予測】
世界に類例のない超高速タンパク質ドッキングソフトウェア（MEGADOCK）を活用して、タンパク質間相互作用の数百万件規模の網羅的予測を実施いたします。また、複合体立体構造予測や創薬標的同定の豊富な経験を有します。
※MEGADOCK商用版は弊社が東京工業大学から独占ライセンスを受けています。

【大規模ゲノム解析】
世界最高速クラスかつ高感度の配列相同性解析ソフトウェア（GHOSTZ）を活用して大規模メタゲノム（16S/WGS）情報解析を実施いたします。口腔内・腸内・環境メタゲノム解析の豊富な経験を有します。
※GHOSTZ商用版は弊社が東京工業大学から独占ライセンスを受けています。

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アヘッド・バイオコンピューティング株式会社について

東京工業大学で永年開発されてきたバイオインフォマティクス、機械学習（深層学習等）、高性能計算（スパコン、クラウド）の技術を統合し、創薬や大規模バイオデータ処理で、皆様のお手伝いをします。

バーチャルスクリーニングや分子モデリングの技術を組み合わせて創薬の知的なナビゲーションを担う「IT創薬」技術、創薬標的の決定を支援する「タンパク質間相互作用予測」技術、腸内や口腔内細菌叢をはじめとする各種環境内の細菌叢メタゲノム解析を達成する「大規模ゲノム解析」技術を、お客様に合わせたさまざまな解析メニューとして提供いたします。また上記の分野に関連するソフトウェアのオーダーメード開発でも、多数の実績を有しております。
当社は2018年に設立され、東京工業大学の研究成果活用型ベンチャー企業（東工大発ベンチャー第92号）としての認定をいただきました。大学発の最先端技術を、産業のニーズに迅速に結び付けていくことが、当社の責務だと考えております。

会議方法	Zoom, Teams, WebEx, Skype等
ホームページ	https://ahead-biocomputing.co.jp/

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アヘッド・バイオコンピューティング株式会社

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