光・電磁場解析
並列計算機での大規模解析を目的とした電磁波解析ソフトウェア「Advance/ParallelWave」を開発しています。 当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 新お茶の水ビルディング17階西
振動音響解析
音圧等を指定された周波数間隔でファイル出力,定点の音圧等の周波数特性をファイル出力
気柱の共鳴問題,マフラーの性能解析,消音器の解析,球内に存在する音源の伝播解析,建屋付近の環境騒音解析,閉空間での点音源の伝播解析,大工場における点音源からの伝播解析,細長い管内に存在する正弦波形の音圧伝播の解析,空調機コンプレッサーの室内騒音評価
近年の製造業における品質保証への要求に応えるため、より精度の高い振動解析や騒音解析等のニーズが高まっています。 また、計算機の性能向上および価格の低下により、大規模な計算により精度の高い解析が可能となってきています。 その1つの手段として、当社では、並列化を中心としたシミュレーションの大規模化および高速化を実現するためのソフトウェアの開発に取り組んでいます。
Advance/FrontNoise では、音源の位置と大きさ等を入力として、解析領域内の音圧レベルを求めます。数値解法には有限要素法 (FEM)を利用しています。 要素は形状適合性の高い四面体要素を使用しています。
振動音響分野は、近年大規模問題に対する高速な処理が可能であることから、音響解析には有限要素法が利用されています。 しかし、有限要素では外部問題が不得手であるという欠点がありました。 その欠点を補うことを目的として、放射など外部問題(3次元無限領域問題)を解くために、従来の有限要素解析に対して無限要素機能を導入しました。
無限要素を利用することにより、これまでより高速に外部問題を解くことができるようになり、有限要素の格子を設定した以外の領域の観測点においても、音圧や粒子速度の物理量を得ることができるようになりました。
音響解析ソフトウェアAdvance/FrontNoise を独自に開発し、環境騒音低減や騒音低下のための機器設計の一環として、音響シミュレーションに関するサービスを提供しています。
当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。
解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
内部外部問題と収束性
建屋の中の騒音源が敷地境界への影響評価を目的とした計算を想定して、音響シミュレーションを実施しました。建屋の大きさは、1辺の長さ20m、高さ10mのサイズであり、4側面に、解放した窓、または、解放した扉が設置されています。また、建屋の回りに、1辺の長さ30mの高さ5mの壁を設置する予定です。敷地は60m四方であり、その敷地境界の音圧レベルを評価します。解析範囲は、60m四方および高さ30mの領域とします。
音源は、建屋内部の中心に設置した1辺1.5mで高さ1.5mの4角錐の頂点に対して、点音源で与えます。ここでは、周波数は50Hzのみを対象とします。四面体メッシュサイズは、50Hzに合わせて、Δx=0.6[m]を標準としました。解析範囲の外側には、ρc境界を設定しました。床と地面および壁は、剛(完全反射)としています。
レールから5m離れた高さ1.5mの倍率で、車輪からの環境への騒音解析を行いました。
単純拡張管モデル#
単純拡張管内に流れの無いケースについて、数値実験により得られた透過損失、1次元解析解による透過損失、実機を用いた実験結果より得られた透過損失を図1に示します。点曲線が数値実験結果、曲線が1次元理論値、振動している曲線が実機を用いた実験結果を示しています。
横軸は周波数0[Hz]-2000[Hz]、縦軸は透過損失[dB]です。透過損失は、サイレンサー等の消音性能を検討するために欠かせない量で、値が大きい程その周波数における消音性能が高いということを示します。
図を見ると、1000[Hz]辺りまでは概ね数値実験、1次元理論値、実機実験とも一致していますが、それ以上の周波数ではずれが大きくなってくる結果となっています。理由は、実機実験においては周波数が高くなるにつれて正確な測定が困難となってくること、1次元理論値においては周波数が高くなる程音波の波面が平面では表せなくなるといったことが考えられます。
当社は文部科学省の国家プロジェクト「戦略的基盤ソフトウェアの開発」を契機として設立されました。
高度な技術力、開発力、人材を武器に、あらゆるフェーズで直面するCAEの課題に対して、受託解析、受託開発、パッケージソフトウェア、コンサルティング等多様なソリューションをご提供いたします。
当社一番の売りは、国内随一の計算科学の専門家・技術者集団であるということ、「人」にあります。
技術担当者の6割超が博士号取得者で、計算科学分野に関連した開発・解析経験を有する専門家であり、流体、構造、音響・振動、第一原理計算、バイオ、ナノ、高分子、連成解析などのさまざまな分野に対応しています。
会議方法 | Zoom、Teams、Google Meets、Webex、 電話、面直 |
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ホームページ | http://www.advancesoft.jp |
並列計算機での大規模解析を目的とした電磁波解析ソフトウェア「Advance/ParallelWave」を開発しています。 当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
当社ではシミュレーションによる解析サービス、ソフトウェアの受託開発を行っております。当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
当社ではシミュレーションによる解析サービス、ソフトウェアの受託開発を行っております。当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
大規模並列計算における優れた並列性能をもつ構造解析ソフトウェア「Advance/FrontSTR」を開発しています。 当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
Advance/FOCUS-iは遷音速や超音速の流れの解析に適しており、高い並列化効率で計算をすることができます。 当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
当社ではシミュレーションによる解析サービス、ソフトウェアの受託開発を行っております。当社の保有するソフトは自社開発による国産製品です。ソースコードを熟知した開発者が、お客様のご要望に合わせたソフト開発および改良をいたします。解析サービスでは、解析結果をシミュレーションの専門家ならではの見識をもって評価し、ご報告いたします。 解析事例につきましては弊社ホームページをご覧ください。ご質問等ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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