走行管理体制構築とデータ取得
システム構築から、走行プロジェクトの管理、人員アサインや拠点活用まで手厚い走行マネジメントが可能です。ドライバーの生体データや量産向けADASセンサーの走行評価、そしてベンチマーク走行評価などを行っています。
探している技術や疑問、お問合せするほどでもないのだけど「ちょっと聞きたい」ことにもお答えします。 (質問内容は委託ナビに送信されます)
〒112-0002 東京都文京区小石川五丁目41番10号 住友不動産小石川ビル
走行テスト取得データの加工分析
走行データの加工・分析のためのビジュアライズアプリ、自動シーン分けアプリ、自動アノテーションアプリ、FFT解析アプリ、独自アプリ
車、ドライバー、周辺環境
公道での走行テストの一番の狙いは、お客様の走行環境で様々な走行シーンのデータ収集や動作実績データを集めることです。しかし、公道での走行テストの位置づけや目的は開発フェーズにより異なってきます。
大きく研究フェーズ、開発フェーズ、量産フェーズと3つに分けれられます。
ビジュアライズアプリ、自動シーン分けアプリ、自動アノテーションアプリ、FFT解析アプリを提供。そしてユーザ独自アプリの開発補助を行っています。
世界中での実績があり、昼夜、天候、道路標識、交通渋滞、トンネルなど様々なシーンを取得するためのルートやプランのご提示が可能です。
海外交通法規の調査からシステム構築、車両やドライバー手配などまもワンストップでご提供できます。
【実績例①】
目的:欧州走行実績データ収集
車両:レンタカー
ドライバー:現地ドライバー×10名
走行場所:欧州38カ国
総走行距離:約12万キロ
実施期間:約6ヶ月
【実績例②】
目的:運転時のドライバーの挙動データ収集
車両:お客様提供
ドライバー:現地ドライバー×30名
走行場所:北米西海岸一般道およびフリーウェイ
総走行距離:約5千キロ
実施期間:約3ヶ月
カメラ、GPS、LiDAR、目線など様々なセンサーを同期させ、ドライバーや走行車両、周辺車両に関する膨大なデータを分析することで、ドライバーの快適性を高める制御が実現できます。
生体センサ (心電図、目線など)を装着した被験者に対して、実験環境を構築することで、安全性向上に関するデータ取得ができます。さまざまな被験者のアサイン、テストコース、疑似人形や、ドライビングシミュレータなどの手配もお任せください。
株式会社ZMPはロボットベンチャーの先駆けとして20年、ヒトとモノが自由に移動し、楽しく便利なライフスタイルを創造してきた会社です。これまで、自律移動ロボットの開発やコアエンジンの一括販売をしてきました。
これまで蓄積してきた計測ロガー設計開発からデータ解析に至るまでの、走行データの取得ノウハウをアウトソーシングサービスとして提供しています。「ドライバの生体データを知りたい」ベンチマーク走行評価がしたい」などプロセス全体から個別の評価項目まで、お客様のニーズに合わせて柔軟に対応します。
ロガー開発・販売や走行データ取得サービス「RoboTest」、テータ販売はもちろん、トータルでのサポートも行っています。
ZMPは、自社の自動運転技術開発とテストの経験を活かし、2012年より公道におけるドライバーによる走行時のデータ取得支援サービスを実施しております。走行に必要なドライバー集めや管理を行うだけでなく、走行データ取得に必要なシステム(ロガー)の設計や構築などの上流工程、そして車両の手配と必要な設置・改造、および取得後のデータ処理まで一気通貫実施することで、お客様の手間を大幅に削減できるサービスです。
ZMPでは、2015年より株式会社ハーツユナイテッドグループと公道での走行データ収集業務をマネジメントする株式会社ZEGを設立し、ZEGとの連携によって海外展開においてもより幅広く柔軟にお客様のニーズに対応可能です。
価格例としては車両×1台、ドライバー×10名、走行期間2週間の走行テストで500万円(税別)~となります。
※価格は要件を確認のうえ個別見積もりとなります。
(担当者:垣内)
ホームページ | https://www.zmp.co.jp/ |
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システム構築から、走行プロジェクトの管理、人員アサインや拠点活用まで手厚い走行マネジメントが可能です。ドライバーの生体データや量産向けADASセンサーの走行評価、そしてベンチマーク走行評価などを行っています。
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