超音波ドップラー速度分布計測
実験室の流路から工業プロセスまで、流速プロファイルの効率的な測定が可能です。
探している技術や疑問、お問合せするほどでもないのだけど「ちょっと聞きたい」ことにもお答えします。 (質問内容は委託ナビに送信されます)
神奈川県横浜市緑区長津田町 4259-3 中小機構・東工大横浜ベンチャープラザ
風洞試験でのPIV計測
粒子の流体速度分布、圧力分布
自動車や翼のモデル
PIV/PTVとは、流れに多数の粒子マーカを注入し、流れを可視化、粒子の運動が局所の流体運動と同一であることを仮定して、流体速度を計測する手法です。
照明源であるパルスレーザと撮影装置である高解像度CCDカメラの普及と高性能化とによって、近代的な流速計測技術の地歩を固めました。
PIVはParticle Image Velocimetryを指し、粒子像流速計と呼ばれます。検査窓(Interrogation Window)の中の粒子群(通常は5個以上の粒子像)の移動を解析する手法です。
FtrPIV/PTVシステムは、流れを可視化し、定量化をおこなうことで流体計測ソリューションを包括的に支援いたします。
プリウスモデル(1/4縮小モデル)の後流の流れに直行する複数の断面をステレオPIVを用いて計測しました。
デルタ翼モデルを小型風洞に迎角30度で設置し、その後流をステレオPIVで計測しました。
レーシングカーモデル(1/3縮小モデル)の対象断面を標準PIV(2成分PIV)を用いて計測 しました。
株式会社フローテック・リサーチは光・画像を応用した流れの可視化・流体計測システムの開発・販売ならびに迅速で高精度な受託流体計測サービスとを通じて、多次元流体計測ソリューションをご提供します。複雑な流体現象を捉えるために、専門家による流体実験コンサルテーションを行い、最適な計測システムおよび流れの可視化装置をご提案するとともに、徹底した機密管理の下で、モデル製作から流体計測までの一貫した受託流体計測サービスをご提供します。お客様のニーズに沿った計測システムのカスタマイズにも柔軟に対応いたします。
Coming soon
ホームページ | http://www.ft-r.jp |
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実験室の流路から工業プロセスまで、流速プロファイルの効率的な測定が可能です。
複雑形状を持つエンジン光造形モデルを屈折率マッチングとステレオPIVとによって高精度の測定を行います。3次元CAD(形状)データからのモデル製作~流路製作~屈折率マッチングを用いての複雑流路の高精度・高速測定を独自技術としてご案内しております。
粒子計測の可視化から定量化までをスムーズに融合します。 球形/非球形、透明/不透明、液体/粉体/気泡など多様な粒子を測定できることを特徴とします。 粒子形成過程から飛翔状況までを可視化しながら定量化できるため、分散二相流の特性把握に威力を発揮します。 分散二層流の特徴を表す重要な物理量は粒子個々の径と速度です。PIAは飛翔している粒子を顕微鏡レンズ等を用いて拡 大撮影し、粒子像を画像解析することで、これらの物理量を測定します。
探している技術や疑問、聞きたいことなどお気軽にお問合せください。