itaku質問ポスト

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対応スペック

計測
  • 同時測定数
    • 1~8
  • 測定距離
    • 0.005~4m
  • 測定速度
    • 0~4m/s
  • 設定周波数
    • 0.8~9.4MHz

概要

  • 物理
  • 流体
  • 超音波

超音波ドップラー速度分布計測

得られるデータ

粒子の速度分布

対象物

PIVでは計測できない不透明液体

超音波ドップラー速度分布計測とは?

周波数範囲(800 kHz~9.4 MHz)の複数のトランスデューサを同時に接続でき、PIVでは計測できない不透明液体を含む多くの種類の液体を対象とします。特に金属壁や樹脂壁ごしに内部の流速を測定することができます。

サービスの特徴

実験室の流路から工業プロセスまで、流速プロファイルの効率的な測定が可能です。

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実績

トランスデューサ

トランスデューサを広い範囲の周波数で選択することができ、様々な液体の種類や速度、測定領域の計測を可能とします。高圧用、高温用トランスデューサがご必要の場合はご相談承ります。 超音波パルスの送受信は1つのトランスデューサによって送受信を行います。発振する超音波パルス波は樹脂やガラス、金属(厚み・材質による)の壁を通しての流体の計測が可能です。

トレーサ粒子

UVPは流体中の超音波パルスを照射された粒子の後方散乱を利用して速度を計測しています。そのため流体中にトレーサ粒子が必要です。流れに追従し、粒子からの良質な超音波エコーを得るために、適切なトレーサ粒子を選択する必要があります。 弊社の流体計測で培った知見をもとに最適なトレーサ粒子をご提案致します。

パイプ内流動エルボ付近の計測

50mm角のアクリル樹脂ブロック内に曲がり部を設け、アクリル樹脂の外側(壁厚5mm)より内部の流動を計測 ・パイプ内径:24 mm ・流量:2.5 l/min

株式会社フローテック・リサーチについて

流れの可視化および多次元流体計測を通じて「モノ作り日本」のネクスト・フェイズを支えます

株式会社フローテック・リサーチは光・画像を応用した流れの可視化・流体計測システムの開発・販売ならびに迅速で高精度な受託流体計測サービスとを通じて、多次元流体計測ソリューションをご提供します。複雑な流体現象を捉えるために、専門家による流体実験コンサルテーションを行い、最適な計測システムおよび流れの可視化装置をご提案するとともに、徹底した機密管理の下で、モデル製作から流体計測までの一貫した受託流体計測サービスをご提供します。お客様のニーズに沿った計測システムのカスタマイズにも柔軟に対応いたします。

Coming soon

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ホームページ http://www.ft-r.jp

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